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- 飛沫感染にフェイスシールドは有効か?
相変わらずコロナウイルスの収束は見えず、
我が国はどこよりも無関心で、他人事です。
国だけでなく、こんな時にマラソンなんて正気とは思えません。
こんな状況で流行らないのならば、奇跡だと思います。
もしも、日本でコロナが武漢のように流行れば、
中国のように強引に封鎖・会社や工場の休業・隔離などの
手は打てず、
まともな伝染病に特化した施設もないようなので、
いざ流行れば、いつも災害が起こるたびに繰り返される、
民間だよりと、自宅待機のみです。
(財産の差し押さえは真似をするかもしれません)
病院も今ですら病床がないのに、
患者が増えたらどこへいけというのでしょうか?
突貫工事で病院をつくるれるとも思えません。
わかりきっていたことですが、
第2の感染国になり、検査すらも受けられない始末。
どのくらいの人が既に感染しているかすらわからない状況なので、
自己防衛のために買ったのが、
グラスシールド(フェイスシールド)です。
コロナは現在のところ、変異しない限り、
空気感染は起きていないようなので、
飛沫感染対策です。
●2020年3月14日
{追記アメリカの(新型コロナ感染症)媒介物報告書}では、
3時間空気中に新型コロナウイルスの生存の可能性があるとの
研究結果が出たと報道がありますが、現時点では不明です。}
エアロゾル
アクセス数がほしいのだろうか?
そんなのは置いておいて、通常の
「飛沫感染」「空気感染」の違いは、
飛沫感染は、
感染者の咳やくしゃみなどを自分の粘膜に浴びて感染します。
(水分がある状態)
対して、空気感染は、水分を無くした状態でも、
空気中に舞い、それを吸い込むなどして感染します。
(つばなどの水分がなくても舞っている状態)
コロナウイルスは今の所、
大きいため、空気中に漂う前に落下すると考えられているので、
注意すべきは飛沫感染。
この飛沫感染と合わせて注意したいのが、接触感染。
感染者が口や鼻を触るなどして手にウイルスが付着、
その手で触った物を手すりやドアノブなどを介し他者が触れ、
その手で自分の口や鼻を触って起きるのが、接触感染。
免疫力が高く保もたれていれば、
粘膜以外の場所にウイルスが付いても、
感染しないようなので、免疫力を高く保つのが一番。
第2は、手洗い、うがい、消毒。
ここまでは、よく書いてあることだが、
さらに飛沫感染対策のために買ったのが、
フェイスガードです。
体で粘膜が露出している部分は、顔に集中しています。
目・鼻・口を守れれば、
飛沫感染には効果があると個人的には思います。
湾曲しているシールドで、
咳やこれから多くなるくしゃみ、
それと人と話す時のつばなども粘膜に浴びなければ、
後は、接触感染の予防に消毒と手洗いを徹底すれば、
今までにでている情報があっていて、ウイルスが変異しなければ、
有効かと思います。
※あくまで、私の考えなので参考までに。
実行する場合は自分の判断でお願いします。
暇人です。 私のモットーは、心に{ヒマ}を持つことです。 心に暇がないと、色々見たり、考えたりするときに 行き詰まります。 今は寸暇を惜しまず考えて、行動し...
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