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- スパイスから作る・ラムバターチキンカレーレシピ
最近は肌寒かったと、思えば灼熱の日が代わる代わる
やってきているので既に夏バテ気味です。
夏バテの時はカレー。寒い時もカレー。元気がない時もカレーが
食べたくなります。
我が家では、週2,3回はスパイスから作るカレーが登場しています。
今回は、少し変わり種のラム酒を使った、
ラムバターチキンカーのレシピです。
ラム酒を入れると大人のコク香るカリーになりますよ。
簡単なので、作ってみてください。
絶品です。
食材
1・野菜の水分をしつこいぐらい飛ばす。
2・スパイスは本格的なものを。
3スパイスは弱火で。
4・旨味は油分と糖分と塩気。
●ヒングとフェヌグリーク以外の
スパイスを予め混ぜておきます。
(スパイスを炒める時に焦がさないためです。)
●ビニール袋に片栗粉と塩と醤油を混ぜておきます。
切り方は適当で大丈夫です。
●玉ねぎは薄切り
●人参は皮を向き薄切りにし、ざっくり切ります。
少し多めの油で、玉ねぎと人参を炒めまくります。
最初は油をなじませるためにほぐしながら炒め、
玉ねぎと人参を広げて焼き付けてゆきます。
(ほっぽっときます。)
焼き色がついてきたら、少しかき混ぜながら、
玉ねぎと人参を糖化してゆきます。
同時に水分を完全にとばします。
野菜を炒めている間に、鶏肉をぶつ切りにし、
片栗粉と塩と醤油を混ぜておいた袋に鶏肉を入れ、揉み込みます。
人参と玉葱を端に寄せて、
鶏肉の表面を焼きます。(中は生)
火を止めて、少し鍋を冷やしてから、
ヒングを入れ、その後に混ぜておいた
ターメリック・ジンジャー・クミン・コリアンダーを入れ、
弱火で香りが立つまで、焦がさないように炒め、
最後にフェヌグリークをさっと炒めます。
スパイスが焦げないうちに水を入れて、
鍋をこそぎ、塩・ラム酒を入れて、
レタスは手でちぎり入れて、
蓋をして弱火で25分ほど煮込みます。
(焦げないように10分に1度はかき混ぜます。)
最後に味を整え、胡椒とバターを入れれば完成です。
暇人です。 私のモットーは、心に{ヒマ}を持つことです。 心に暇がないと、色々見たり、考えたりするときに 行き詰まります。 今は寸暇を惜しまず考えて、行動し...
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