ブリは旨い。厚みがあって脂がのっているブリは格別です。
しかし、ブリはパサつくことがよくあるので、
調理法に向き不向きがあります。
ぶりの調理は、「水分」が鍵です。
水分のある調理法では、ブリはとろけるほど旨いのです。
今回は、その中で簡単な極上ブリの照焼レシピです。
魚の下処理は実は簡単で共通することも多いので、
小魚以外の魚での照り焼きにも応用ができます。
照り焼きは最高です。
材料
1・魚は魚屋で買う。
2・調味料にこだわる。
味醂は三河本みりん
酒は飲む用の米の日本酒
砂糖ははちみつ
醤油は「かめびし」など旨いもの
ぶりはさっと湯通しするか、
熱湯を上からかけ、
キッチンペーパーで表面を拭くことで、臭みが取れます。
湯通しする時は、火を通しすぎず、
表面が少し色が変わるくらいで、ザルなどに引き上げます。
フライパンを良く熱し、
油をひいて、ブリの表面だけを中火で焼きます。
ひっくり返して両面焼いたら、
お湯を少し入れて、油を捨てます。
油を流すことで、さっぱりとした照り焼きに仕上がります。
同じフライパンに、
●200mlの酒か、お湯を少し足すかで調整してください。
●味醂とはちみつ
●醤油を入れ
7、8分アクを取りながら弱火で煮ます。
蓋をして10分ほど弱火で煮て
蓋を外し、
スプーンなどで、タレをぶりにかけながら、
弱火のまま煮ていき、とろみが出れば、完成です。
魚の大きさがそれぞれなので、
醤油や甘さなどは、味見しながら調節してください。
暇人です。 私のモットーは、心に{ヒマ}を持つことです。 心に暇がないと、色々見たり、考えたりするときに 行き詰まります。 今は寸暇を惜しまず考えて、行動し...
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