今回のバリ島・カンボジア40日間の旅で、
厳選して持っていったものと、
現地滞在の中で、必要になったもの、
不必要になったもの、
現地でで買えるもの、
日本から持っていったほうが良いものが全てわかる、
完全リストです。
バリ島は、カンボジアを始め、
他の東南アジア持ち物が違うのはなぜか?
それは、バリ島は洗練された大人のおしゃれタウンと
化しているからです。
バリ島は、おしゃれなショップ・おしゃれなカフェや、レストラン・
バリ島寺院やセレモニー・美術館やギャラリーなどがあるため、
同じカジュアルでも違うものが結構あるのです。
私は今までに、カンボジア・バリ島・タイ・ラオス・ベトナムに
行っていますが、他の国の持ち物はだいたい同じです。
そして以前のバリ島は、
そこまで持ち物も変わらなかったのですが、
今回は違いました。
今回は、その持ち物リスト完全版です。
もくじ
バリ島の服装について
日本から持っていくべきもの
1・登山系持ち物
2・蚊・ダニ対策系持ち物
3・洗濯系持ち物
4・その他日本から持っていくべきもの
バリで買えるもの
5・蚊対策、衛生系買えるもの。
6・その他買えるもの。
7・持ち物リスト一覧
バリ島と他の東南アジアでの持ち物が1番違うのは「服」です。
以前のバリと違い、かなり洗練されていて、
お土産物屋で買った服を着ている人はあまりいません。
リゾート服を着ています。
後々たくさん出てきますが、
ウブドもクタの服屋も、カフェもレストランも
ギャラリーもバーもモールも
かなりおしゃれなものがあり、
寺院やセレモニーに行く時に過度な露出はだめです。
日本よりも大人な服装が求められます。
ウブドにもクタにも無数の
服屋さんやアクセサリー屋さんがあり、
2、3千円程度で買えるものから、数万円するものがあります。
(思っているよりも高い服が多いです。数万円が当たり前です。)
数も結構あるので、じっくり見る日程のある人は良いですが、
ない人は、着替えを持っていった方が良いです。
キーワードは「大人リラクシング」です。
ノーブランドで、上質で、風をまとう服です。
デザイナー系やSPORT系はウキます。
カンボジアの時はノースフェイスでバッチリでしたが、
バリ島ではウキます。
男の人は、日本とあまり変わりませんが、
短パンなどでは、セレモニーはおろか、
寺院の入場を断られることがあります。
(サルーンを借りれば大丈夫です。)
そして、暑いので麻やインド綿やシルクなどの
通気性の良いものがおすすめです。
靴は素足で履けるスリッポンがいいです。
(サンダルは怪我や破傷風、狂犬病の恐れがあるので、
おすすめしません。)
欧米人の女性は、ゆるいきれいめヒッピー的な服装の人が
多いです。
ヨガも流行っているので、ピッタリから、
少し緩い服までいろいろな人がいます。
バリ人島の女性は、半袖のTシャツ、
シースルーのカーディガンなどはよく見ますが、
肩を出している人はみかけません。
男性同様、セレモニーや寺院や美術館などに行く予定の人は、
露出を抑えた服があると重宝します。
正式なセレモニーに出られる
服の色は女性も男性も白か黄色なので、
白シャツがあると一番です。
カンボジアは雨季のピークに行き、
バリ島は乾季に行きましたので、
雨対策が違います。
平均気温30℃前後は同じです。
バリ島も雨季も乾季も暑いので、
登山用のインナーウェアはとても重宝します。
バリ島は乾季の場合は、雨具いらないし、
雨季だとしても、バリ島はお店が多いので、
レインポンチョではなく傘で十分です。
道が凸凹している場所や、
滑りやすい場所も結構あるので、
ライトトレッキングシューズと登山用靴下は、
かなり役立ちます。
●イカリジン系虫除けスプレー。天使のスキンベープ 虫除けスプレー
バリ島でも、ハーブのものとディートタイプは売っていますが、おすすめしません。
イカリジンタイプは、バリ島では見ませんでした。
(ディートを薦めない理由は、「蚊」の記事を見てください。)
「ソーヤープロダクト・ プレミアムペルメトリン 衣料虫除け防虫トリガースプレー 」 登山ウェアを傷めない。
バリ島にはコインランドリーの代わりに、いたるところに
洗濯屋さんがありますが、洗剤が結構強いので、
高い服は自分で手洗いしたほうが良いです。
バリ島のロスメン(安宿)には
屋根がついているところがあって、
そこには、画像のように置型の物干しが付いています。
物干し用のフックは、カンボジアでは、
無くてはならないアイテムでしたが、
バリでは必要あリませんでした。
●パスポート(6ヶ月以上の有効期限)
どこも6ヶ月以上の有効期限がないと入れません。
●パスポート・免許証・旅行保険・航空券控えのコピー
コピーは2部とっておきましょう。
●クレジットカード・プリペイドクレジットカード
クレジットは予備で、
プリペイドクレジットで換金をすると、レートを気にしなくてもよく、
盗まれた際にチャージ分だけの被害で済む。
オンラインで停止できるものもある。
セキュリティーポーチ
はピンキリです。
スキミング防止素材のあるポーチにしましょう。「RFID」が目印です。大きさは航空券が入るサイズが良いですよ。
電子辞書
何かを調べる際にあると、便利。
学習機能があるものもある。
変換プラグ(変圧ではない)
最近の電化製品は、海外対応のものも多いので、変圧器はいらない。(充電器の裏の表示を見て、インドネシアの電圧220Vに対応しているかを見る)
バリ島にも売っているが、探すがめんどうで安くない。
メモ帳と日記帳・筆記用具
文房具もバリ島にも売っているが、あまり面白いものもないので、お気に入りを持っていったほうが良い。
メモ帳や日記帳はとても重宝する。
財布
財布は簡易のあまり高そうでないものを。(私はセキュリティーポーチとカーゴパンツだけで財布は持っていきませんでした。)
●ipodタッチorスマホ
バリ島には、インターネットカフェが少数ながらありますので、
ネットは何とかできますが、
Wi-Fiを受信できるものがあると便利です。
(宿が交流の場所にあまりなっていないため、
旅人同士の交流も減っているので、情報があまり手に入らない。)
●エネループ×6+充電器
充電地は、電子辞書ヘッドライトなどに使うので、いる人は持っていくと便利です。
●クッションケース(充電器などの機械用)
●ガイドブック・指差し会話帳
買うならロンリープラネット。
宿の場所と緊急連絡先などをノートに書いておけばいりません。
指差し会話帳は、持っていったほうが良いです。
バリ語は日本語と発音がに似ているので、
インドネシア人にも通じるのでとても役立ちます。
●ブラックライトペン
クレジットカードなどの暗証番号メモを見えない形でもっていくのに使えます。
●ジップロック
バリでも売っていますが、結構高いので日本で買うほうが安いです。
●SDカード
意外にバリもSDカードが高いので、日本のほうが安く買えます。
●スピーカー
こちらも、日本のほうが安く買えます。
●クロックス型サンダル
ビーサンやクロックスもどきはいたるところで売っていますが、
なかなかいい感じのものはありません。
ビーサンは足が守れないので☓
室内履用も兼用できる
cciluがベストです。
トイレや洗面台を使うときなどにも使います。
後は常備薬です。(漢方などもどれを選んで良いのかわかりません。)
正露丸は役に立たないので、バリの欄に書きます。
現在のバリはコンビニだらけ、モールもあって、
スーパーも商店もあって
電化製品も買えるので、大体のものは手にはいります。
電化製品は、意外に高いので、日本のほうが安く買えます。
薬や蚊よけなどもコンビニでも売っています。
ベープ部屋用スプレー7時間タイプ
コンビニ・モール・その他モールどこでも売っています。
虫除けスプレー
ディートタイプorハーブタイプはコンビニ
モールやスーパー・薬局などで買えます。
ムヒの代わりはアフターバイト
ムヒがバリ島では買えないみたいな記事があったんですが、買えます。
アフターバイトと書いてあるくすりがどこにでもあります。
薬局やスーパーなどで。
消毒用ウェットテッシュも
上記のドコモかしこもで売っています。これは必須アイテムです。
皮膚用消毒液
モール・コンビニ・スーパー・薬局などで売っています。
傷の消毒、特に犬などに噛まれた場合
20分ほど傷口を石鹸などで洗ってから、消毒液をかけるのに使います。
歯ブラシ・タオル・洗濯バサミ・使い捨てスプーン
靴下・ひげ剃り・シェービングクリーム・
コンビニ・スーパー・モールなどで買えます。
下着
スーパーやモールなどで買えます。
ベビーパウダー・目薬・
などは薬局やスーパーなどで。
日焼け止め。
薬局やスーパーやコンビニなどで
calamina zinc oxide Diphenhydramine HCI
相方が汗疹の時にこちらの2ドル50のインドネシア産のくすりで治りました。バリでも買えます。
Smecta
食中毒ではない状態の時に、効果を発揮する整腸薬です。正露丸はウィルスには効かないので、東南アジアにはこれです。
薬局で買えます。天然成分。
35Lのキャリーカート。
この大きさが使い勝手が良いです。
rejoice
日本からシャンプーを持っていくなんてやめたほうが良いです。
海外のシャンプーのほうが、
遥かにいいです。
髪の調子も最高です。
最初の日分だけ持っていくか、
スーパーやコンビニで買いましょう。
その他の東南アジアよりも
快適で比較的インドアなアクティビティ中心のバリ島の
持ち物はゆるいです。
「蚊」の対策・電化製品・服装・パスポートなどの
絶対必要なもの、食中毒対策、狂犬病対策などは
ちゃんと持っていきましょう。
海外旅行保険も必須です。
それでは、新型コロナで大変な時期ですが、
コロナ明けの旅行計画にお役立てください。
暇人です。 私のモットーは、心に{ヒマ}を持つことです。 心に暇がないと、色々見たり、考えたりするときに 行き詰まります。 今は寸暇を惜しまず考えて、行動し...
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